調理をして、そのまま焼き上げられるプラスチック容器
調理をして、そのまま焼き上げられるプラスチック容器

調理をして、そのまま焼き上げられるプラスチック容器

CASE STUDY No.3 : BAKEQ スクエア300

調理をして、そのまま焼き上げられるプラスチック容器

CASE STUDY No.3 : BAKEQ スクエア300

料理をする上で欠かせないことの一つに「焼き上げ」があると思います。店頭に並べるためには、フライパンやオーブンなどで焼き上げたお料理を、プラスチックなどの器に盛り付けなおしてから陳列することがほとんどです。

「うつわに盛り付けてそのままオーブンなどで焼き上げることができる、プラスチック容器があったらいいな」を形にしたのが、当社のイチオシ製品「ベイクック(BAKEQ)」です。

今回は、ベイクックシリーズの中でも、特にご利用事例の多い「BAKEQ スクエア300」をご紹介いたします。

※ 上記の写真で使用しているのはBAKEQ AIR スクエア300です。

オーブンでそのまま調理できる高耐熱プラカップ

ベイクックシリーズは、220℃までの温度に耐えられるプラスチック容器です。そのため、オーブンやスチームコンベクションオーブンでそのままご利用いただくことができます。

C-PETを採用することで、すぐれた耐油性を持っているため、グラタンやアヒージョなどはもちろん、マフィンやケークサレなどの洋菓子にも力を発揮します。

なかでもBAKEQ スクエア300は、サイズ感・容量が副菜向けにちょうどいいため、ホルモン焼きや鮭のハラス焼きなどの肉料理・魚料理などでご利用いただくケースが増えています。

この写真で使用しているのはBAKEQ オーバルロースター500です。

陳列しやすい「うつわ」です。

本製品は、コンビニエンスストアなどの惣菜コーナーなどで陳列されることが多い製品ですが、トップシール、専用フタいずれにも対応しているため、ディスプレイ映えが良く、商品をより魅力的に見せることができます。

カラーも白と茶の2色のカラーバリエーションをご用意しており、商品にあわせてお選びいただくことができます。

調理から陳列までワンストップ

BAKEQ スクエア300は、うつわに盛り付けてそのままオーブンなどで焼き上げることができることから、手間の削減、ゴミの削減、コストの削減ができる製品です。

また、トップシールにも対応しているため、ガス置換などを利用することができ、商品のロングライフ化も図ることができます。

さらにオーブン、スチームコンベクションに対応し、電子レンジにも対応できますので、いつでも温かい食事を提供することができます。

吉村化成では、プラスチックの常識を超える「うつわ作り」に日々取り組んでいます。私たちは、お客様の「こんな容器できないかな?」のご相談に全力でお応えいたします。

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